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2006.05.03

憲法記念日に

今日は、憲法記念日です。
基地再編問題、国外への移設に伴う巨額費用の負担・・・日米軍事同盟、というより属国のようなわが国の今後の行く末を考えると、憲法改正への動きは、戦争を可能とする国づくりに違いないと思います。

憲法の理念を活かし、民主主義教育を推進してきた教育基本法が、改悪の俎上に乗せられ風前のともしびです。
東京都では、国旗・国家法制定の際に国会答弁で押しつけはしないと明言されたことが完全に無視され、教職員は懲戒を受け、今年度からは、職員会議で決議をしてもいけないことになったとか。思想信条の自由、民主主義の原理を、このような締め付けの中で教員はこどもたちに教えられるのでしょうか。

共謀罪の創設、ゲートキーパー法の制定に向けた動きなど、監視社会への動きもどんどん進んでいます。

歴史の教科書の中で、どうしてこの時代の人たちは戦争を止められなかったのだろうと思っていた、その戦前の時代は、今のこの社会の動きのように、静かに確実に進んでいたのだろうな・・・そのように感じることが多くなってきました。

私は、暴力が大嫌いです。人の心を殺してしまう暴力が大嫌いです。もちろん人を殺してしまうことも。だから、戦争は絶対にいやです。自分が死ぬのもいやだけど、他国の人が死ぬのもいや。ましてや、私のこどもや、私たちの社会の大切なこどもたちが、殺し合いをするのも絶対にいやです。

そんなこと言ったって、攻められるかもしれへんやん、もっとおとなになってよく考えなきゃいかんやろ、というご意見もあるでしょう。でも、私は、それなら、絶対にずっとこどもの心のままでいます。

私は、「大阪司法書士9条の会」の会員です。9条の会では、「憲法改悪に反対し、9条を守り、平和のために生かすことを求めます」という署名活動に取り組んでいます。連休明けから、少しずつお願いをしていこうと思っています。もし、賛成していただける方がいらしたら、是非、署名にご協力ください。いつでも持って歩いてますので。

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