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2005.10.08

家庭科と社会科の合科授業

日本司法書士会連合会の高橋文郎初等中等教育推進委員長のブログによりますと、中学3年生の家庭科と社会科の協力による法教育の授業実践があったそうです。合科授業というようですね。
くわしくは、高橋ブログに譲るとして(資料も載ってます)・・・

私の世代は、家庭科は女子専修で、調理や裁縫・・ぜったいはやっていないデザインの服を作ったり!・・というイメージが強くて、大阪で高校生法律講座を始めたときも、家庭科で消費者教育をやっているんだあ!とびっくりしたものです。
女性差別撤廃条約の批准に向けた国内法整備の一環で、男女共修となって以降の家庭科は、私の世代が受けた家庭科のイメージとはまったく違う、家族と生活と社会を見つめる科目になっているようですね。

ブログの横の「最近注目の本」にも紹介していますが、明石書店から出版された井ノ口貴史他編著『授業づくりで変える高校の教室〈1〉社会』という本があります。
家庭科の授業で、家族観を問うところからはじまる家族法、女性の社会進出、生活と労働・・とまるで社会科か!?と思うくらいの実践をされた先生の報告が載ってましたが、この授業だったら、すぐにでも司法書士としてお手伝いできるなあ、と思いました。
この本のタイトルが「社会科」でないのは、このような各科での取組みも紹介しているからだそうです。

共著者のお一人の絶妙な宣伝文句にひかれて?購入したのですが、「これって法教育やん」という実践がたくさんあって、おもしろいですよ。

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